燕市の名前の由来
新潟県の中央を流れる信濃川が分流した中ノ口川は、燕市のほぼ中心を流れていて、燕市の母なる川とされています。中ノ口川は、燕市の名前の由来にも深く関係しています。
燕は、津波目(戦国期)→燕町(江戸期~昭和29年)→燕市(昭和29年~現在)と変遷し、「津波目」の、「津」は港、「目」は中心地を意味していました。波頭(水上の意)の港の中で栄えた都市という意味で名付けられたものと考えられています。港とは河岸に多くあった船着場という意味であり、水運の中継基地として栄えた名残です。伝説による名前の由来も存在し、燕が群れていたことから、祠を建てた地とされているようです。
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